2012年8月6日月曜日

ワイン7: 赤1 鉛筆のカベルネ・ソーヴィニヨン

さて、

今日から8回シリーズで
赤、白、御三家の葡萄
味や香りをまとめます。

本日は、赤のカベルネソーヴィニヨンです。


カベルネ・ソーヴィニヨン
Cabernet Sauvignon

▼名前:
ソーヴィニョン・ブランという葡萄と、カベルネ・フランという葡萄の自然交配で誕生した品種のため、カベルネ・ソーヴィニヨンといいます。

「鉛筆の削りかす」の香りがする(!)と言われている美味しいワインのもととなる葡萄です。

教科書はP58-59です。


▼葡萄の産地:
フランスでは、ボルドー地方。
とくに、メドック地区、グラーブ地区の代表品種。

▼ワインの色:
濃、強い赤→熟成すると深みのあるガーネット色に

▼ワインの香り:
-カシス(黒スグリ)
-ブラックチョコレート
-鉛筆の削りかす(←本に書いてあるんです!)

▼ワインの味:
-若いワインは渋い
-熟成が進むとタンニンと酸のバランスがよくなる
-ボルドーでは他の品種とブレンドすることが多い
-チリ産などはカベルネ・ソーヴィニヨンだけを使用しているので、葡萄の特徴をつかみやすい。

ふむふむ。

このカベルネ・ソーヴィニヨンからワインにはまる人が多い。

ふむふむ。

「鉛筆の削りかす」みたいなワイン…覚えておきます!

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今日、吉祥寺のアトレという駅ビル(パン屋さんラ・テールの隣りのお店)で、
 
チリ産のカベルネ・ソーヴィニヨンが680円で売っていました。

フランスワインと飲み比べするにはお手ごろ価格かもしれません。

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次回は、赤の2番目、ピノ・ノワールをまとめてみます。

※地図の画像:
メドック (Médoc)は、フランス、ジロンド県にある地方名。ラテン語で「水の中心」を意味するIn medio aquaeという言葉が地名の語源となっている。ふむふむ。



2012年8月2日木曜日

ワイン6 食べるか飲むかブドウの木




さて、休憩。

昨日から引き続き、
ワインの原料である、ブドウについて。

日本で栽培されているブドウの80%は食べる用
ヨーロッパでは、80%がワイン用です。

(教科書は P56-57)

そもそも、ブドウはざっくりわけると
2種類!


ワイン用:ヨーロッパ系
おもに、ワインにして飲むブドウ
酸味◎ 甘味◎

食べる用:アメリカ系
おもに、そのままデザートとして食べる
酸味△ 甘味◎


ワイン用のブドウ:
酸味甘味ともに強く、そのまま食べても美味しい!
が、皮がはがれにくく、食べにくい。涙

食べる用のブドウ:
ワインにしない理由は、独特の香りがある為。
皮がはがれやすく食べやすい。

ふむふむ。

でも、実は、

ぶどうの根っこは(ルーツ)は
なんと、アメリカに!

19世紀後半、フランス。
大切に栽培されてきたブドウの木が
アメリカからやってきた害虫によってほぼ全滅の危機に!
その時、その害虫に強い、アメリカ系のブドウの木を台木にして
ヨーロッパ系のブドウを継木することで、絶滅をまぬがれたのです。

もしかしたら、
ここがワインの転換期なのかもしれませんね。

最後に樹齢の話。

木の年齢
0歳 苗木の植え付け
3歳 ワインを作れるくらい実が出来る
5歳 若い木から作られるワインは味が軽め
10-30歳 樹齢を重ねるごとに収穫量は↓減るが深みや複雑さは↑増す。
80歳 そろそろ植え替え

なんだか、小説家や映画監督とすこし似ていますね。

ということで、次回からはいよいよ
赤白、御三家ワインを細かく研究していきます!



ワイン5:4つのポイント


さて、まあ、5分ほど休憩するのは、
頭の切り替えにもいいのではないでしょうか。

今日は、ワインの味を決める「4つのポイント」について
教科書はP.55

さっそくですが、
4つとは

▼ぶどうの品種
▼生産地
▼ヴィンテージ
▼造り手


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▼ぶどうの品種


▽白ワインのぶどう 御三家的な
・シャルドネ Chardonnay
・ソーヴィニヨン・ブラン Sauvignon Blanc
・リースリング Riesling ←これはドイツが主。フランスはアルザスですね

▽赤ワインのぶどう 御三家的な
・カベルネ・ソーヴィニヨン Cabernet Sauvignon
・メルロ Merlot
・ピノ・ノワール Pinot Noir

ちなみに、フランス語で「ぶどうの品種」のことを
セパージュといいます。

ラベルにぶどうの品種が書いてあるワインを
セパージュワインといいます。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3)

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▼生産地
フランスなら
ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ、ロワールなど
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▼ヴィンテージ
「美しい古さ」という意味でとらえがちな、
このヴィンテージという言葉、ワインでは、

「ワインにおいて、ぶどうの収穫から醸造を経て、瓶詰めされるまでの工程を表す言葉である。語源はフランス語の"vendange"からで、さらに遡ればラテン語の「ぶどうを収穫する」という意味からきている。ワインにおいて、ぶどうの収穫から醸造を経て、瓶詰めされるまでの工程を表す言葉である。語源はフランス語の"vendange"からで、さらに遡ればラテン語の「ぶどうを収穫する」という意味からきている。」wiki

ふむふむ。

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▼造り手
上級なワインには作り手の名前が書いてある。へー。
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ぶどうの品種をすこし詳しく。

<白のサンプル>



シャルドネ

シャルドネ(Chardonnay)とはブドウの一品種。果皮が緑色で、白ワインの原料となる。種付きブドウ。 シャルドネの名は、フランス・ブルゴーニュのマコネにある村、シャルドネから取ったものと考えられる。


シャルドネはこんなところです。ひゃっほー


<赤のサンプル>


カベルネ・ソーヴィニヨン
フランスのボルドーの赤ワインでは、カベルネ・ソーヴィニヨンは主要品種として用いられ、最高級のボルドーワインを生み出している。

1990年代の遺伝学的研究によりソーヴィニョン・ブランとカベルネ・フランとの自然交配によって誕生したことが明らかになった。wiki

なんと! 白の御三家(ソーヴィニヨン・ブラン)が赤の父とは。ふむふむ。

ぶどうの品種。この6個は覚えたいものです。(←鳥脳)

では、次回の休憩まで! 次回は「樹齢」と深みの予定(マニアック!)です。