2011年5月31日火曜日

夢は燃えているかい?

節電しながら…
こっそり、予習・復習 TVフラ語 J’m bcp sa !

今日の予習はp.16にしよう、と思いましたが、
P.81の映画の話。

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映画 『96時間』 
原題 Taken
脚本 リュック・ベッソンとロバート・マーク・ケイメン
監督 ピエール・モレル
Taken ou L'Enlèvement (au Québec) est un film français réalisé par Pierre Morel, sorti en 2008.

「パリ燃え」文中の、設定とリュック・ベッソンの話も面白いです。ふむふむ。

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映画『サンドイッチの年』
監督 ピエール・ブートロン
原題 Les Annees Sandwiches
製作年 1988年
製作国 フランス

p.83の「問いを突き詰めている人のオーラ」「自分に問い続けていた」。ふむふむ。感電。

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映画『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』
原題 Monsieur Ibrahim et les fleurs du Coran
監督 フランソワ・デュペイロン

p.83 K先生が切り取る、パリの地層。掘ると出てくるのはアンモナイトや生きた化石ではないようです。ふむふむ。

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通りというのは、何かと何かをつなげているわけではなく、そこにあるものなのかもしれませんね。

と、いうわけで、明日はいよいよ、放送日。

放映時間前に(ご飯を食べたあとの睡魔に勝てたら)予習できるかもしれません。

TVフラ語 6月号 p0

        
節電しながら…再開! というか、なんというか。

こっそり、予習・復習 TVフラ語 J’m bcp sa ! (←cf.スタッフ日記)

というわけで…関係者の方は見ていないと思いますので、のびのびと。


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まずは、えーと 6月号。p.0(ゼロ)? みたいな、写真のあるページ。

1.「ガロンヌ川」

というのは、ここを流れ、


世界遺産でもある、月の港ボルドーはこんなすてきなところなのですね。ふむふむ。


※画像はwiki を引用しています。

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2.「アンリ4世」

というのは、大アンリ(Henri le Grand)、良王アンリ(le bon roi Henri)


1598年にナントの勅令を発布してカトリックとプロテスタントとの国内融和に努め、40年近くにわたる戦争を終結させた。wiki ふむふむ。

「ポーの街」の紋章が、とてもすてきです。


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3.「サン・ジャン・ピエ・ド・ポー」

カタカナにすると意味不明ですが…St.Jean Pied de Port なるほどー。ガッテン。

紋章が、わー! すてきです。



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4.「サン・ジャン・ド・リュズ」

Saint-Jean-de-Luz。[ 歴史的にはフランス領バスクのラプルディ地方に属する。
ビアリッツの南にある漁港であったが、現在はリゾート地として有名で、建物や美食でも知られる。wiki ]

ふむふむ。ここで釣りしたいですねー。




というわけで、明日は…p.16を予習します。(たぶん)

2011年5月28日土曜日

60分のメッセージ



友人たちとの話題に出たので、
あらためまして、

『日本に寄せる60分のメッセージ』
http://www.institut.jp/fr/60-minutes-pour-le-Japon


個人的に、特に嬉しかったのは、

◆Pierre Barouh ピエール・バルー
/音楽家+俳優/
「La Nuit Des Masques」(仮面の夜)という曲は名曲です。
youtubeでも聴けますが、日仏図書館でCDを借りられます。
(アルバム「Viking Bank」に収録)

  
◆Arnaud Desplechin アルノー・デプレシャン 
/映画監督/
彼の映像に出てくる映画は、小津安二郎の『父ありき』。
それだけで、胸がいっぱいになります。感謝。好きな映画監督です。


◆Jean-Philippe Toussaint ジャン=フィリップ・トゥーサン 
/小説家/
彼のメッセージ、泣けますね。とても美しい詩のようです。
翻訳が野崎歓。というのも涙。余談ですが…
野崎歓『赤ちゃん教育』(青土社)というエッセイは面白いので、
(少しフランス語の勉強にもなります)おすすめです。
  
  

2011年5月20日金曜日

今日のJapon

現実を知るということ。

Le directeur général de Tepco, Masataka Shimizu, quitte son poste
L'opérateur de la centrale nucléaire de Fukushima, a annoncé le départ de Masataka Shimizu, contesté pour sa gestion erratique de la crise nucléaire.
20.05 | 11h15
・le départ de Masataka Shimizu
・quitte son poste
・pour sa gestion erratique不安定な

Tepco envoie des équipes dans l'enceinte des réacteurs de Fukushima
Des employés de Tepco ont pu pénétrer pour la première fois dans l'enceinte du réacteur n° 3 de la centrale nucléaire de Fukushima. Mercredi, c'est le réacteur n° 2 qui a été inspecté. Début mai, des ouvriers avaient pénétré pour la première fois dans le bâtiment d'un réacteur, le n° 1.
19.05 | 12h3
・l'enceinte区域 des réacteurs原子炉 de Fukushima
・l'enceinte du réacteur n° 3
・le réacteur n° 2
・le bâtiment d'un réacteur, le n° 1
・inspecté 細かく調べる

Le Japon entre en récession
Le PIB de la troisième puissance économique mondiale a décliné de 0,9 % au 1er trimestre par rapport au précédent, soit un repli de 3,7 % en rythme annualisé. Une récession est définie par deux trimestres consécutifs de contraction du PIB.
19.05 | 09h4
・Le Japon entre en récession景気後退
・un repli de 3,7 % en rythme annualisé
・définie定義される par deux trimestres consécutifs相次ぐ
・contraction収縮 du PIB 


(http://www.lemonde.fr/japon/)