応用編 2月号 P.87 ポイント解説(4)
Tu es la seule à y avoir pensé.
まず、基礎から固めると、
このseulは属詞としてのseul.
être seul à +inf.
・・・するただひとり[ひとつ]のものである。
・・・するのは・・・だけだ
・Tu es (le) seul à le comprendre.
キミだけがそれを理解できる。 cf.仏和大
・Tarao est le seul à pouvoir la convaincre.
彼女を説得できるのはタラオだけだ。 cf.ぷちろわ
で、この応用が、
★今日のポイント解説(4)
Tu es la seule à y avoir pensé!
きみだけだよ、そんなこと考えててくれたのは!
よく使いそうな文なのに、高度ですね。
(いま、午前1時過ぎで、とても眠くて間違えそうですが、復習復習)
えーと。。。P.87を熟読。
Tu es la seule à y avoir pensé.の、
avoir penséは「完了不定詞」で過去形。ふむふむ。
じゃあ過去形にしないバーションを考えてみると、
Tu es la seule à penser à 〜だから、
à penserすることにおいて、きみはただひとりだ。
きみだけが à penserするってことだから・・・、
きみだけが考えてくれるってことか。
で、ポイントは、avoir pensé が「完了不定詞」だってこと。
これは・・・訳文の、「てて」の部分かな。
「考えててくれたのは」の「てて」。
「てて」って過去だっけ? ねむくて日本語がわからなくなってきた。
でも、大切なのは、寝る前に勉強すると、海馬にしみ込むってこと。
いつか、誕生日プレゼントをもらったら言ってみよう。
Tu es la seule / le seul à y avoir pensé.
感受、感謝。