この応用編がはじまってからずっと気になっているのですが、
expression familièreの直前に流れる音楽(ジングル)が、
NHKの何かの番組で流れるジングルに似ている。
うーむ、なんだろう「まちかど情報室」とか、そのあたりのジングル。
今度、「まちかど情報室」を録画して確かめてみます。
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さて、今日の復習は、
応用編 2月号 P.93 ポイント解説(7)
・Il faudra que je vous le présente !
-彼をあなたに紹介しないとね! (テキストではパパとママに)
主 節:単純未来
queの節:接続法現在
2月号のP.93に名言が書いてあります。
”この現在形は、「現在」ではなく、主節と同時であることを示しています。”
ふむふむ。
フラ語入門わかりやすいにもホドがある!という本(改定前)の
P.193にも似たような解説があるのですが、
あらためて、接続法の「現在」とは、いつなのか?
自分なりにまとめてみると・・・、
そもそも、接続法は「頭の中のできごと」だと仮定して考えてみる。
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・Il faudra que je vous le présente !
-彼をあなたに紹介しないとね!
P.93のこの例文では手紙を書きながら、
あ!présenterする必要があるなあ。と思った。
つまり、Il faut que je vous présente しなくちゃ!
と思ったのが、今(現在)である。
実際に「あなたに紹介する」のが、今(現在)ではなく、
頭の中で、必要だ、 しなくちゃ!と考えたのが、今(現在)。
ということなのだろう。
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接続法現在の他の例文で試してみよう。
・Il faut à tout prix que je sois demain à Rome.
-明日、ローマにいないといけない。(cf.プチロワ)
おお、良い感じだ。ローマには今(現在)いるわけじゃなくて、
明日にはローマにいなくちゃ!と今(現在)思ったわけだ。
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12課は濃いので、もう一回復習したいなあ。
あ、そうそう、
P94,95の例文が妙にシンクロしていたので、メモメモ。
P.94
Tu ne m'embrasses pas?
キスしてくれないの?
P.95
Je suis amoureux d'elle.
彼女が好きなんだ
失恋しそうな時に使ってみよう! おーいえい。
感受、感謝!