芸術:「金山康喜のパリ」展
金山康喜のパリ
―1950年代の日本人画家たち
金山康喜(1926-1959)は、1951年に経済学を学ぶために留学したフランスで、以前から惹かれていた絵画制作にのめりこんでいきました。具象、半具象、抽象といったさまざまな画風が熱気を帯びて展開しつつあった1950年代のフランス画壇で、新鮮な具象画が注目を浴びながらも、1959年に33歳の若さで急逝します。
2015年1月24日~2015年3月22日
@神奈川県立近代美術館 葉山
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お! っと思ったのは、
展示作品リストに佐野繁次郎の作品も。
これは、行きたい。