2009年11月24日火曜日

ナミパリ2008の26

 
(・愛・) すとりーみんぐ、はじまりました。
http://www.nhk.or.jp/gogaku/french/kouza/index.html
先週放送した番組を、翌週月曜午前10時から1週間掲載。
つまり今週は、22~24課が聞ける、ってことなのです。
 
Leçon 26. (ビ8・P.90~)
★むすんでひらいて♪
★ne ~ plusの練習
☆否定疑問文 と答え方
★否定疑問練習
 
◎今日の枕:
昨日、チーズフォンデュの話がでましたけど、
はいはいっ
あれって、
 
・フランス語圏
francophonie (n.f.) フランス語圏
francophone (n.m.) フランス語を話す人[ 国 ]
francophone (adj.) フランス語を話す,フランス語圏の
 
・作曲
composition (n.f.)
composer 作曲する
compositeur(trice) 作曲家
 
◎今日のぷち解説:
ne ~ plus 「もはや~ない」
Nous n'avons plus de roquefort.
Nous n'avons plus de roquefort.
否定の de ふむふむ。
 
・ブリー

ブリー (Brie) はパリ盆地の東に位置し、南北をセーヌ川とマルヌ川の渓谷とに挟まれているフランスの地方。特産品のブリーチーズは日本でもよく知られている。この地方の住民はブリアールと呼ばれる。wiki
 
・パリ盆地
Le Bassin parisien

セーヌ川流域図。セーヌ川がパリ盆地を流れる。wiki
〆(・愛・ ) セーヌ川がパリ盆地を流れているのですねー。ふむふむ。

 
◎否定疑問文 3姉妹
1.
2.
3.         を       ではさむ
問題は3なのだ。
えーと、肯定の疑問文なら
Avez-vous du B?
で、 を  ではさむと、
      de B?
ほほぉ。なんとなくわかってきましたー。
ひとつ不安なのが、du → de になってるんだよね?(自問自答)
えーと、なるんだっけ…(自問自答)
テキストがそうなってるし、なるんだよね。否定だもんな(自問自答)

さて、答えるのはなんだっけな。
否定疑問文には    ない。
この一言すごいよなあ。
〆(・愛・ ) あ! 今年も練習問題で食べてしまった…おなかがいててて

そういえば、この否定疑問の例文にでてくる、
テキストの「アンヌと踊らないの?」のは、アンナ・カリーナ(Anna Karina)のことで、ジャン・リュック・ゴダール監督の映画『はなればなれに/Bande à part(1964)』のマジソン・ダンスなんじゃないかなあ、と深読みして遊ぶのも楽しいです。




 
◎今日のせりふ
 
・「情に棹させば流される」 とか
Oreiller d'herbe (Kusamakura - 草枕 1906)
Sōseki Natsume (夏目 漱石 note, Natsume Sōseki) (9 février 1867 à Tōkyō, Japon - 9 décembre 1916 à Tōkyō, Japon) est un auteur japonais de romans et de nouvelles, représentatif de la transition du Japon vers la modernité, pendant l'ère Meiji.
Je suis un chat (Wagahai wa neko de aru - 吾輩は猫である 1905)  
〆(・愛・ ) 「吾輩は猫である」は、Je suis un chat って。 un が入るのかぁ。 何故…かは未来の自分が見つけてくれるだらう。
 
トンカツ
côtelette de porc panée (n.f.)
〆(・愛・ )côte n.f.肋骨,あばら骨/pané,e adj.パン粉をまぶして揚げた。poisson pané 魚のフライ。ほほう「パン」painから来ているのかあ。でも「パン粉」はchapelure  n.f.ぜんぜん違うのかあ…
   
・「友がみなわれよりえらく見ゆる」 とか
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来(き)て
妻(つま)としたしむ
--石川啄木『一握の砂』より
Takuboku Ishikawa est un poète japonais, né le 20 février 1886 et mort de tuberculose le 13 avril 1912 à l'âge de vingt-six ans.Ichiakuno no suna (Une poignée de sable) (1910 )
石川 啄木(いしかわたくぼく、1886年(明治19年)2月20日 - 1912年(明治45年)4月13日)は明治時代の歌人・詩人・評論家。『一握の砂』を刊行した時、啄木満24歳。しびれるなぁ。
 
◎今日のコーダはこうだった
・さびしさに 宿をたち出でて ながむれば いづくも同じ 秋の夕暮れ 良暹法師 (「後拾遺和歌集」秋上333)


さあ、ぼくも、まちがえながらも遠くへいこうっと。 感受、感謝。

〆(・愛・ ) それにしても…、24曲っていうのは4×6だからありうるなあ…でも、まさかなあ、ちがうよね。うん。