2016年12月23日金曜日

語学:NHKまいにちフランス語(応用編)22

インタビューで広がるフランス語の世界
学校の記憶、家族の記憶(2)
22

今日も勉強になりました。
来週も楽しみです!

《インタビュー》

【1】
1-1
Q.どこで結婚しましたか
宗教上の結婚=法律上の結婚ではない
une mariage religieux = un mariage juridique
彼らはすぐに離れ離れになた
1-2
Q.誰によって解放されましたか
祖母Ma grand-mere a été libérée par les Américains
祖父 Mon grand-père, par les russes ロシア人
*a été libérée 省略されている:くびき語法

【2】
2-1
Q.戦争のどの時期ですか
-ドイツ軍が進軍し続けていたので
L’armée allemande continuant à progresser
 *1940年5月
2-2
Q.どこに行きましたか
-フランス中央部のネクソンNexon村

【3】
3-1
Q.お母さんは何をしていましたか
-パンを買いに出かけていたが大急ぎで戻ってきた。
 était partie chercher du pain.
3-2
Q.人々の反応はどうでしたか
-人々は大はしゃぎで娘たちは戦車に乗って花をプレゼント
Ils étaient fous. 人々の描写=絵画的な表現=半過去

【4】V ou F
4-1
Q.おじいさん、おばあさんは戦争の話をしていた
-F:若かった頃は絶対にしなかった
 ils ne parlsient absolument pas de la guerre et des camps
4-2
Q.戦争の記憶を失わないようにするためのものだった
-それはまさしく戦争の記憶を失わないようにするため対話だった
 pour essayer de ne pas perdre, justement, la mémoire.

《聞き取り力UP
  1. a été reconnu :容疑者は何人もの目撃者によって特定された 
  2. s’est bien vendu:se 彼・彼女の最新刊はとても売れ行きが良かった
  3. s’est fait voler = se faire+INF:彼女はマルシェで財布を盗まれた

私たちにとって体験した人の話を聞き反省することは大事だ。