2015年8月20日木曜日
探訪:清岡先生の美食案内 16
「はっきり言いましょう、両方とも、メチャメチャうまいです。」
先生の食レポがグっとくる理由。それは、先生の食レポは食べた後(過去のできごと)のはずなのに、現在形の会話調で書いてあること。そこが味噌なんだ。
LA CLAIRIERE 元記事:
2015年8月20日(木)「MIZNON」
http://tomo-524.blogspot.jp/2015/08/miznon.html
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Miznon
22 Rue des Ecouffes
75004 Paris
地図:https://goo.gl/maps/1SuUf
先生の写真の1枚目、
Miznonの店の壁面にある黒板に、
「Rostbeef」「Arbre de brocolis」と書いてある。
Arbre de brocolisが例の焼きブロッコリーのことなのかなあ?
いつかパリに行ったときに確認してみようっと。
▼ピタ
La pita ou le pain pita
「ピタはヘブライ語でアラブ人のパンという意味。」(※1)
ふむふむ。
例文は、
Je vous sers votre kebab dans de la pita ou dans du pain français ?(※2)
ああ、部分冠詞。
▼アニョー・ケバブ
Kebab d'agneau
agneau=こひつじ
▼ブフ・ブルギニョン
Bœuf Bourguignon
ブルゴーニュ風の牛肉
それにしても、おなかがすいたなあ。
Le Monde のケバブとハンバーガーについての記事(※3)を読みながら、落花生をたべようっと。落花生はフランス語で・・・L’arachide。
ふむふむ。感受、感謝。
※1
http://www.nippn.co.jp/entertainment/know/world_flour_cooking/detail/1198136_2564.html
※2
https://fr.wiktionary.org/wiki/pita
※3
http://www.lemonde.fr/vous/article/2006/11/22/le-kebab-rival-du-hamburger_837307_3238.html