2015年8月13日木曜日
探訪:清岡先生のパリ案内 12
未来の自分にプレゼントをするような気持ちで、
まいにちコツコツ勉強しています。
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さて、レ・アールについて調べていたら、
レオン・レルミットというとても素敵な画家にたどり着きました。
LA CLAIRIERE 元記事:
2015年8月11日(火)「レ・アール」
http://tomo-524.blogspot.jp/2015/08/blog-post_68.html
レ・アールについては、ちゃんとした方がちゃんとしたページで解説しているので、そちらのアドレスを下記に記載します。
▼レ・アールと市場の歴史、ドアノーの写真などについて
フランス観光開発機構のブログ(日本語)
http://franceguide-blog.jp/cat10/doisneau-paris-les-halles.html
▼レ・アールの再整備計画について
日仏会館のブログ(仏語・日本語)
http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/blog/11-mfjblog/121-bonjour-de-france.html
▼レ・アールの再整備計画について
2013年のLe Mondeの記事(フランス語)
http://goo.gl/hWgSwh
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で、本題、画家レオン・レルミット Léon Augustin Lhermitte (Mont-Saint-Père 1844–1925 Paris)。
きっかけは、wikiの Halles de Parisのページを見ていた時にみつけた一枚の絵。
« Les Halles - Léon Augustin Lhermitte » par Léon Augustin Lhermitte. Sous licence Domaine public via Wikimedia Commons.
レアールの市場に集う人々のざわめきや風の匂いも感じるこの絵はプティ・パレ美術館で展示されているようですので、次回パリに行ったら実物を見に行きたいと思います。
▼プティ・パレ美術館での展示の様子(映像付)
http://www.petitpalais.paris.fr/fr/node/2118
▼国立西洋美術館 レオン・レルミット「落穂拾い」
http://collection.nmwa.go.jp/P.1959-0123.html
▼オルセー美術館「La paye des moissonneurs」en 1882
http://goo.gl/IycMYs
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さて、今日も学びの旅へ。
感受、感謝!