愛犬が心配して見に来ましたが・・・、
P.93に書いてあることが気になるので・・・すこし復習。
(業務連絡:仕事の下準備はちゃんと進めています。:D )
応用編 1月号 P.93-6
清岡先生の名言とも言えるキーワード「siの節では」。
関係者とかに見つかるとあれなのでくわしくは書きませんが、
「siの節では」(未来でも)現在形。ふむふむ。
えーと・・・、
近くに置いてあるフランス語の文法書を片手にP.93を復習すると、
当然ありえる条件を示すには、
▼現在・未来のことなら、
siの節では直接法現在、帰結は直接法現在・未来・命令法をとる。
※P93の話はたぶん↑このこと。
・S'il fait beau demain, j'irai chez Ikura.
明日天気ならイクラちゃんの家に行く。
→siの節では現在形、帰結は未来
そして、「siの節では」ってことは・・・、
こんな例文↓のように、文章が前後しても「siの節では」現在形ってこと。
・N'allons plus avant, si Tama est fatigué.
タマが疲れているなら、これ以上先へ行かないことにしょう。
→帰結は命令法、siの節では現在形。
ついでに応用、
▼過去・未来完了のことなら、
siの節では複合過去、帰結は直接法現在・未来・命令法をとる。
・Si Katsuo a fait ses devoirs jusqu'à samedi prochain, je le récompenserai.
カツオが次の土曜日までに宿題を終わらせてしまうなら、ごほうびをあげよう。
→未来完了だからsiの節で複合過去、帰結は未来
清岡先生の講座のおかげでフランス語への愛がよみがえってきてしまった。
どうしよう・・・。ノミのようになってしまう。
▼ついでに、英語の「時と条件の副詞節」も復習。
・If it is fine tomorrow, Tarao will climb mt.Fuji.
・Tarao will climb mt.Fuji if it is fine tomorrow.
もし明日晴れたら、タラオは富士山にのぼるつもりだ。
感受、感謝。