2015年1月14日水曜日

意匠:トワル・ド・ジュイ博物館

Le ballon de Gonesse © Musée de la Toile de Jouy-Jouy en Josas ©Gérard Dufresne

うーむ。かっこいい。

トワル・ド・ジュイ(Toile de Jouy)というものを初めて知りました。
ヴェルサイユの近くに博物館もあるそうです。

トワル・ド・ジュイ博物館 
ヴェルサイユに程近いパリ近郊の町、ジュイ=アン=ジョザス(Jouy-en-Josas)。この地の工場で作られた木版・銅版を用いて生産された生地は、「トワル・ド・ジュイ(Toile de Jouy)」と呼ばれ、フランスの伝統的なプリント生地として広く知られています。
マリー=アントワネットやナポレオンも訪れた老舗マニュファクチュアの歴史と名声を振り返り、豊富なコレクションとともにトワル・ド・ジュイの魅力を伝えるのがこの博物館です。  
→日本語の解説付きのサイトはこちら


特に、
画家ジャン=バティスト・ユエ (Jean-Baptiste Huet)
のデザインがすばらしいです。


http://www.fabricsandpapers.com/item/view/aphrodite-curtain-fabric


http://www.fashioninteriors.co.uk/sanderson-wallpaper-toile-roman-collection-degtrt101-degtrt101/p124181.html#lightbox/0/

うーむ。うっとり。
感受、感謝。