2014年12月19日金曜日

P73:アンリ4世のポー城

ぼくのフランス語がすべり落ちる その前に! 
 
というわけで、まいにちフランス語 2015年1月号の予習をしています。

(まだ、あいさつ文しか読んでいませんが・・・)
 
えーと。

今日は・・・P73 ピレネーの「ポー出身」について



まずは、海外研修でポーの町へ出かけまぽー。



そして、「ポー城」のことを憶えておけば、
あ、「ポー城」のあるポーでしょ! と語れるようになることでしょう。



Château de Pau
Au centre de la vieille ville de Pau, dans le Béarn, se dresse le château de Pau, célèbre pour avoir vu la naissance du roi de France et de Navarre, Henri IV. wiki

Le Château, dans les années 1910. Le tramway de Pau desservait alors la ville.

ポーの歴史:
1464年、ポーはベアルン地方の首都となった。フォワ伯ガストン3世がポー城を改築、のちフランシスコ1世らナバラ王家の人々の居城となった。16世紀にはマルグリット・ダングレームがこの城で暮らし、その娘のジャンヌ・ダルブレはこの城でのちにアンリ4世となる男児を出産、ベアルンの古式に則って、唇にニンニクを当て、ジュランソンワインを塗る洗礼を行なった。wiki


ジャンヌ・ダルブレ:
フランス名ではジャンヌ3世。ナバラ王エンリケ2世(アンリ・ダルブレ、アルブレ伯)と、フランス王フランソワ1世の姉マルグリットの娘。フランスとナバラの王アンリ4世の生母である。wiki



アンリ4世:
ブルボン家のヴァンドーム公アントワーヌを父に、フランス王フランソワ1世の姪であるナバラ女王ジャンヌ・ダルブレを母に、フランス南西部のポーで生まれた。wiki