2012年7月23日月曜日

ワイン1:産地


ワイン1:産地

さて、前から勉強したかったワインのこと。
特にフランスワインを、毎日ちびちび研究します。

本を開く前にざっくりと、産地を



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なぜ、ワインを勉強しようと思ったかを
簡単に書こうとしたところ長めになってしまったのですが、
以下の通りです。

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先日、デパ地下のワイン売り場で、
ワイン試飲キャンペーンが開催されていました。

近くにはソムリエらしき美女がいます。

喉が渇いていたもので、ちょっとひとくちと思い、
「ロールキャベツに合うワインはどんなものですか?」と問えば、
「おいくらぐらいで見繕いましょうか?」と言う。

「勉強のためにちょっと知りたかったのです」

「そうだったのですね。ロールキャベツの味付けは?」

「と、トマトソースです。」
(前日から煮込んでいたロールキャベツがその日の夕飯でした)

「トマトソースなら・・・○○の△△か、□□の◇◇がおすすめですね。」

「なるほどぉ。(ぜんぜん地名が聞き取れない!)」

「フランス産にこだわらないなら、イタリアの□□の◇◇がおすすめです」

「ほほう、ちょっとメモしますね。」
(と、iphoneに何かを打つふりをしましたが、地名は聞き取れませんでした。)

「いずれにしても、トマトソースなら、「南」がいいです。」

「なるほどなるほど、ありがとうございます。(「南」ならわかる!)」

と、言って、iPhoneで南を調べ、
ラングドック=ルシヨンのワインを買ったところ、
トマトソースと本当にマリアージュで、(←ちょと言ってみたかっただけです。)

ああ、ワインの世界に足を踏み入れようと思ったのでした。
 
明日は、ラベルの話です。