2012年4月29日日曜日

『自由学校』とSemaine d'or


やっとゴールデンウィーク!です。
 
せっかくの連休なので、デザイン方面で寝ないで勉強したいことがあるので、blogは軽めの更新になります。

9連休は; 3そうじ、3デザイン、3あそび!+ぽろっく!+「ル・アーヴルの靴みがき」(予定)です。




Semaine 19 Mai Comment Voir les Mouvements de la Terre

 
さて、

ゴールデンウィークはフランス語でSemaine d'or
を見つけたときに、

ゴールデンウィークの語源
(みなさんご存知かもしれませんが)
を発見しました。

それは、小説だったのです。
(みなさんご存知だったかもしれませんが!part2)
それは、小説『自由学校』(1950)です。

『自由学校』(じゆうがっこう)は、朝日新聞に1950年5月26日~12月11日に連載された獅子文六による長編小説、及びそれを原作とした映画・ドラマ化作品である。 
映画化にあたっては渋谷実監督の松竹、吉村公三郎監督の大映とが競作。しかも同じ週に封切られると言う異例の作品となった。また、5月初めの連休に公開され、2作品とも興行成績がよかったため、「ゴールデンウィーク」という用語が生まれた。wiki

そして、その小説『自由学校』の作者
獅子 文六(しし ぶんろく)、本名は、岩田 豊雄(いわた とよお)さんは、
フランスで演劇を学び、フランス人女性と結婚しました。

モボですねー。

なんだか小津安二郎のたしか『東京物語』に出てくる
フランス語を話すシーンを思い出しました。

そんなゴールデンウィークのはじまりです。感受、感謝!