2012年1月27日金曜日

ジャック・ベッケル

K先生を追いかけていくと、すこし高みへ行ける。
自分の足で登れる高み。
ここ数年で実感していることのひとつ。
感謝。




K先生が紹介している、『肉体の冠』の監督は、ジャック・ベッケル
Jacques Becker est un réalisateur français, né le 15 septembre 1906 à Paris 1er, où il est mort le 21 février 1960. Il est le père du réalisateur Jean Becker.

ジャック・ベッケル(Jacques Becker、1906年9月15日 - 1960年2月21日)は、フランス・パリ出身の映画監督・脚本家である。息子のジャンは映画監督に、エチエンヌは撮影監督となった。

少年時代の頃から画家のセザンヌを通じて知り合っていたジャン・ルノワールに1931年から1938年まで助監督としてついていた。1942年に長編デビュー作『最後の切り札』が大ヒットした以降、『赤い手のグッピー』『エドワールとキャロリーヌ』『肉体の冠』『現金に手を出すな』『モンパルナスの灯』などジャンルを問わず、ヒット作を連発する。フランソワ・トリュフォーをはじめとして、ヌーヴェルヴァーグの監督たちに敬愛された数少ないフランス人監督のひとりである。wiki

今日、帰りにDVD借りて観よう。おー。

一緒に借りたいDVDは、
ジャック・ベッケルの子供である、
ジャン・ベッケル監督『画家と庭師とカンパーニュ』