2009年6月13日土曜日

Paul Tortelier





◆Paul Tortelier wiki 抜粋

Paul Tortelier, né le 21 mars 1914 à Paris et mort le 18 décembre 1990 à Chaussy, était un violoncelliste français réputé pour ses interprétations autant que pour ses qualités de pédagogue.
pédagogue n.教育者 adj.教育上手な

ポール・トルトゥリエはフランスのチェロ奏者、作曲家、指揮者。チェロ演奏では卓越した技巧、芯の太い音色の上に、真摯で深い精神性を湛えた表現で名高い。作曲家としても、『イスラエル交響曲』やチェロ作品など優れた作品を残した。


Paul Tortelier est par ailleurs l'inventeur d'une position particulière du violoncelle qu'il tenait presque horizontalement. Cette position est obtenue à l'aide d'une pique coudée appelée « pique Tortelier ».
トルトゥリエ・エンドピン(エンドピンが途中から折れ曲がっており、チェロ本体が水平の状態に近付く)を考案するなど、奏法についても研究、著書に『現代チェロ奏法 私の演奏法・教授法』(全音楽譜出版社 ISBN 4-11-336010-3)がある。

※エンドピン(英語:spike)は、チェロやコントラバス等の大型の楽器の底部にある、床に立てて楽器を支える棒状の部品である。それが無い(用いられない)小型の楽器でも、底部にある留め具のことをエンドピンと呼ぶものもある。


チェロ:エンドピンを伸ばして演奏する楽器の例

エンドピンと言えば通常は大型の楽器において、床に突き立てて楽器を支える金属製の棒を指す。伸縮可能であり、演奏者の身長(座高)などに合わせて調節する。チェロやコントラバスなどではエンドピンの全体を楽器の内部に収納できる。

エンドピンは楽器を支えるほか、振動を床に伝えて響きを増幅させるという役割を持つ。またチェロなどの尖ったエンドピンは床を傷つけてしまうが、これもキャップを用いるか、もしくは専用のストッパー等を床に置き、その上にエンドピンを突き立てることで回避できる。しかしキャップやストッパー等を用いた場合、床に振動を伝えることで得られる響きは減少する。

チェロのエンドピンは通常底面に垂直に刺さった直線状の金属棒であるが、ポール・トルトゥリエは途中で曲がった「トルトゥリエ・エンドピン」を発明した。これを用いると、チェロを通常よりも水平に傾けて演奏することができる。普及したとまでは言えないが、しばしば使用するチェリストが見受けられる。




〆(・愛・ )

さぁ、今日も、はりきりまん、おーいえい!

未来の「現在」を「予感」する「実験」をしよう!

おーいえい! 感受、感謝!