2009年4月19日日曜日

257 « face-à-face »



◎ Premier face-à-face positif d'Obama avec les dirigeants de l'Amérique du Sud
PORT OF SPAIN (AFP) - 18/04/2009 20h55
Le président américain Barack Obama a eu samedi un premier face-à-face positif avec une douzaine d'homologues d'Amérique du Sud à Trinité-et-Tobago, sur fond de multiplication des gestes de bonne volonté des Etats-Unis et de Cuba en marge du sommet des Amériques.

face-à-face positif


◎「君の友達になりたい」チャベス大統領、オバマ氏と握手
2009年4月18日21時8分 asahi.com
ブッシュ前米大統領を「悪魔」と呼ぶなど反米で知られるベネズエラのチャベス大統領が17日、当地での米州サミット開会式直前にオバマ米大統領と握手し、「君の友達になりたい」と笑顔で述べた。ベネズエラ情報省が写真とともに公表した。同省は握手を「歴史的なことだ」とし評価している。
 情報省によると、オバマ氏があいさつをするためにチャベス氏に近づき、握手することになったという。チャベス氏はブッシュ前大統領のことは口を極めて非難し続けたが、米大統領選の期間中からオバマ政権とは関係を改善したい意向を示していた。




◆Trinité-et-Tobago ぷちwiki
La République de Trinité-et-Tobago (ou Trinidad-et-Tobago) est un État des Caraïbes situé dans la mer des Antilles, au large du Venezuela. Membre du Commonwealth, la langue officielle est l’anglais.

トリニダード・トバゴ共和国(トリニダード・トバゴきょうわこく)、通称トリニダード・トバゴは、カリブ海の小アンティル諸島南部に位置するトリニダード島とトバゴ島の二島と属領からなる共和制国家である。島国であり、海を隔てて北にグレナダ、北東にバルバドス、南にベネズエラが存在する。首都はポート・オブ・スペイン。
リンボーダンスやスティールパンで有名である。

国名
日本語の表記は、トリニダード・トバゴ共和国。通称、トリニダード・トバゴ。
国名は、主要二島のトリニダード島とトバゴ島を合わせたものである。トリニダード島は、島にある3つの山をキリスト教の教義の三位一体(trinidadは、スペイン語で三位一体のこと)になぞらえて、スペイン人に名付けられた。トバゴ島は、先住民が吸っていたタバコから、名付けられた。

文学
1869年にジョン・ジェイコブ・トマスは『クレオール文法の理論と実際』を著し、クレオール語が独自の体系を持った言語であることを実証した。20世紀になると、ハイチ革命を描いた『ブラック・ジャコバン』(1938年)を著したC・L・R・ジェームズや、カリブ海地域の黒人による初の歴史書となった『資本主義と奴隷制』(1944年)、『コロンブスからカストロまで』等を著したエリック・ウィリアムズによって、イギリス資本主義の形成におけるカリブ海の奴隷の役割が明らかにされた。
現代の作家としては、『ビスワス氏の家』(1961年)などで知られるインド系ノーベル文学賞作家のV・S・ナイポールが挙げられる。




カーニバル
首都ポートオブスペインで開催されているカーニバルは、世界の三大カーニバルに数えられており、大掛かりな衣装を身にまとったマスカレードや、大衆歌謡音楽であるカリプソやソカ、スティールパンのコンテストであるパノラマなどが有名である。カーニバルの文化は、植民活動をおこなったフランスによってもたらされた。カーニバルの衣装には、ドラゴンのモチーフなど、中国系住民の文化の要素が入っている。


音楽
1920年代にカリプソが音楽ジャンルとして成立した。
1930年代に石油を貯蔵するためのドラム缶から生まれた楽器・スティールパン(スティールドラム)は「20世紀最大のアコースティック楽器発明」と呼ばれており、1992年の独立記念日には正式に「国民楽器」として認められた。スティールパンは、先進国への移民によって世界の音楽に影響を与えており、日本においても、多くのアーティストによって取り組まれている。


※カリプソ (calypso) は、20世紀に始まったカリブ海の音楽のスタイルのひとつである。イギリス領、フランス領のカリブの島々、特にトリニダード・トバゴのカーニバルで発達した音楽ジャンルである。リズムは4分の2拍子。カリブ圏内においてはもっとも波及した音楽の一つであり、レゲエのルーツの一つであるとも言われている。

カリプソの起源と特徴
アフリカ人奴隷たちがお互いに言葉が通じず、音楽でコミュニケーションをしたのが始まりである。トリニダードの宗主国がフランス、スペイン、イギリスと代わっても、これによってアフリカ人奴隷は連帯感を強めた。特に1834年の奴隷制度の廃止後に、黒人はカーニバルへの参加を認められ、そこで行進用音楽として演奏された。カーニバルでのカリプソ競争は白熱し、音楽的にはさらに成長した。
テレビもラジオもない100年以上も前から、カリプソは島にニュースを広げる方法として発展し、多くの島民がカリプソを最も信頼できる情報源であると考えた。

カリプソの歌詞は、島の生活に関連するあらゆる話題をニュースにしていたため、カリプソニアンたちは、政治腐敗に対してもはっきりと歌い、言論の自由を押し進めた。結局イギリス当局は検閲を実施したが、それでもカリプソはなくならなかった。検閲が厳しくなるほど、比喩や暗喩を用いたり、批判の視点も鋭くなっていったためである。このようなカリプソの歌詞の攻撃的な批判性をピコン(picong)と言う。



◆ Steel-drum wiki
Un steel-drum ou steeldrum, c'est-à-dire « tambour d'acier » en anglais, plus couramment appelé pan ("casserole") ou steelpan — est un instrument de percussion idiophone mélodique. Il est originaire de Trinité-et-Tobago.

スティールパン(Steelpan)は、ドラム缶から作られた音階のある打楽器で、独特の倍音の響きを持った音色が特徴。カリブ海最南端の島国・トリニダード・トバゴ共和国で発明された「20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明」と呼ばれており、トリニダード・トバゴ政府により、「国民楽器」として1992年に正式に認められた。 スティールドラム(スチールドラム)とも呼ばれる。
スティールパンは、トリニダード・トバゴの首都ポートオブスペインで毎年開催されているカーニバルの場においても、欠かせない楽器である。カーニバル期間中に行われるスティールパンのコンテスト「パノラマ(Panorama)」は毎年盛大に行われ、スティールバンド(スティールパンを演奏する音楽グループ)の世界大会と言える。

ふむふむ。


〆(・愛・ )感受、感謝!