2009年3月25日水曜日

240 «「ふらんす」4月号»


雑誌『ふらんす』4月号 白水社

「春はフラ語の♥やうやうカラフルになりゆくわが辞書 !」
清岡智比古

「ふだん着フランス語〈知ってビックリEXPRESSIONS FAMILIÈRES〉
Léna GIUNTA

(・愛・) るんるん。
ナミパリ家の子どもしては嬉しい4月号。おーいえい!
 

清岡先生の「2,3日で一冊」っていうのを今日からはじめようっと。そして、さっそく、「やうやうカラフルになりゆく辞書」テクニックに、ボクのぷちアレンジをプラス。すると、おぉ、面倒だった「紙の辞書」を引くのがなんだかたのしい。らっきー! ちゃちゃちゃ、うぅ!

歌のおかあさんの新連載、読みきりだった2008年11月号の掲載から、さらに洗練されて、そして、「生きもの」だという「言葉」の生きざまはまさに神秘的で、ばりたのしかぁ。しかし、なぜ、表現に「たべもの」を使うのだろう。うーむ、興味津々。 ちゃちゃちゃ、うぅ!



おかあさんの記事にぷちっと関連、
今朝の脳内↓ でせーる。でござーる。



  
◆ Pêche Melba ピーチ・メルバ wiki

Auguste Escoffier inventa la Pêche Melba pour la cantatrice d’opéra australienne Nellie Melba.

Pochez les pêches au sirop vanillé. Les dresser en timbale sur une couche de glace vanille et les napper de purée de framboises. Le Guide Culinaire Flammarion, Paris, 1903.

ピーチ・メルバ(英:Peach Melba)とは、1892年か1893年に、ロンドンのサヴォイ・ホテル (Savoy Hotel) の料理長だったオーギュスト・エスコフィエによって考案されたデザート。フランス語で言うとペーシュ・メルバ(Pêche Melba)。

バニラ・アイスクリームの下地にバニラ・シロップ漬けの桃を乗せ、ラズベリー・ソース(すり潰した木苺)を掛けたデザートで、オーストラリアの歌手ネリー・メルバがサヴォイ・ホテルで食事をした際、特別製のデザートとして供されたのが始まりとされる。 また、このデザートをメルバが気に入り名前を尋ねたところ、エスコフィエが「ピーチ・メルバと呼ばせて頂ければ光栄です。」と答えたとされることが名前の由来とされている。 wiki


あぁ、もぐもぐ、今日を味わおう!
おーいえい!

〆(・愛・ ) 感受、感謝!