2009年3月8日日曜日

230 《Jean-François Champollion》



Jean-François Champollion
ジャン=フランソワ・シャンポリオン
画像:wiki


 
  
◆ ロゼッタ・ストーン wiki

ロゼッタ・ストーン(ロゼッタ石、Rosetta Stone)は、エジプトのロゼッタで1799年に発見された石碑。3種類の紀元前の文字で書かれており、最後の文字は古代ギリシャ語であった。3種類の文字で同じ内容が書かれていると推測される。最終的にジャン=フランソワ・シャンポリオンによって解読された。

La pierre de Rosette est un fragment de stèle d'origine égyptienne portant trois versions d'un même texte, dans deux langues (égyptien ancien et grec ancien) et trois systèmes d'écritures (hiéroglyphes, démotique et grec). Elle fut la pièce-clef dans le déchiffrement de l'égyptien hiéroglyphique par Jean-François Champollion en 1822.

fragment 仏和大
n.m. 1.破片、かけら 2.(文章・詩などの)断片、断章
-frac(t)- (別形:-frag-,-frang-,-fring-)
「砕ける、壊す」の意味
fracture n.f. 骨折;断層
fragile adj.壊れやすい


◆ ジャン=フランソワ・シャンポリオン
(Jean-François Champollion、1790年12月23日 - 1832年3月4日)
フランスの古代エジプト学の研究者。ロゼッタ・ストーンを解読し、ヒエログリフ(古代エジプト象形文字)を解明したことで知られ、「古代エジプト学の父」と言われている。

少年時代から非凡な語学的才能を示し、9歳でラテン語を話したという。20歳までにラテン語、ギリシア語、ヘブライ語、アムハラ語、サンスクリット語、アヴェスタ語、パフラヴィー語、アラビア語、シリア語、ペルシア語、中国語などを習得していた。コプト語などの東洋語に対する関心を持っており、発見されたばかりのロゼッタ・ストーンをイゼール県知事だった数学者ジョゼフ・フーリエに見せてもらって以来、そこに書かれている文字(ヒエログリフ)の解読に取り組み始めた。

功績を称えて、小惑星(3414)のシャンポリオンが彼に因んで命名されている。

 
Jean-François Champollion dit Champollion le Jeune, est un égyptologue français. Déchiffreur des hiéroglyphes, il est considéré comme le père de l'égyptologie.
Il disait de lui-même : « Je suis tout à l'Égypte, elle est tout pour moi ». 


きーわーも
・Jean-François Champollionle
・Le père de l'égyptologie
・Déchiffreur 解読者
・Déchiffrer 解読する (←chiffre)
・La pierre de Rosette est un fragment de stèle d'origine égyptienne portant trois versions d'un même texte.


ふむふむふっふふっふむんむん♪

〆(・愛・ ) 感受、感謝!