2016年2月17日水曜日

時事:聴診器とフランス人


wiki "René Laennec" Domaine public

ほほー。
聴診器を発明したのはフランス人なのですね。

ルネ・ラエンネック博士 (René Laennec)。
 
今日のGoogleトップロゴで、
生誕235周年と紹介されています。

そして、ルネ・ラエンネックが、
35歳の時(1816)に聴診器を発明したのですから、
聴診器 生誕200周年とも言えます。
 
聴診器はフランス語で
stéthoscope    m.


wikiにこんな記述が

「1816年、フランスの医師ルネ・ラエンネックが、子どもが木の棒の端に耳をあてて遊んでいるのを見て、聴診器のメカニズムを思いつき、発明した」

「フランス語のfr:stéthoscopeは、ギリシャ語のstétho=胸、scope=検査からラエンネックが名付けた。」

感受、感謝!