白水社の創立100周年記念冊子を読む。
100歳。1915年生まれといえば、エディット・ピアフや亀倉雄策と同い年。
白水社の月刊誌『ふらんす』は90歳。1925年『La Semeuse=種蒔く女』として産声を上げたという。(cf.冊子P.51)
そういえば、語学書を読むという行為は「種蒔き」に似ている。
清岡先生が紹介している『フランス語語源こぼれ話』という本を今度読んでみよう。(cf.冊子P.85)
あと気になる本:
P.35『哲学者たちの動物園』
P.48『印刷という革命 ルネサンス時代の本と日常生活』
P.79 『スペイン語の入門』瓜谷良平
さあ、種蒔きだ。種蒔きだ。
感受、感謝。