「パリ写真」
パリ写真(パリしゃしん)とは評論家 今橋映子が著作『〈パリ写真〉の世紀』(白水社、2003)ISBN 4560038945 の中で提唱したパリとパリ人を撮った、写真のジャンル。
本書ではウジェーヌ・アジェを起源として、彼の死の翌年、1928年の写真雑誌『VU』の創刊から1980年代の「パリ写真」の絵葉書化による再ブームまでのあいだのストレートフォトグラフィを扱っている。wiki
「パリ写真」で紹介されている、フランス人写真家は、
ロベール・ドアノー(フランス)
Robert Doisneau (1912-1994)
ウィリー・ロニ(フランス)
Willy Ronis (1910 –2009)
アンリ・カルティエ=ブレッソン(フランス)
Henri Cartier-Bresson (1908 – 2004)
アンリ・カルティエ=ブレッソンから始めようかなあ。