2011年11月12日土曜日

1911 Révolution Xinhai

まずは、「辛亥革命」について復習しないとなあ。

「しんがいかくめい」
このページが超わかりやすいです。
(ちょっとなんだか読みにくいですが…笑)
http://kids.gakken.co.jp/jiten/4/40007800.html



フランス語で読むと、超わかりにくいです。あはは。
でも、視覚的。

La Révolution chinoise de 1911 ou Révolution Xinhai


Drapeau adopté par les insurgés lors du soulèvement de Wuchang.
Drapeau adopté par les insurgés, devenu ensuite jusqu'en 1928 celui de l'armée chinoise.
武昌起義で10月11日に中華民国湖北軍政府が掲げた十八星旗(鉄血十八星旗、別名・九角十八星旗)。満洲人の支配に対し、漢民族を主体とする内地十八省を象徴する18個の黄色い星に、古代の九州を象徴する九角の黒い星をあしらう。後に五族協和を象徴する五色旗に替えられた.wiki



Drapeau portant l'emblème du Tongmenghui.
Le ciel bleu au soleil blanc, emblème du Tongmenghui, devenu ensuite celui du Kuomintang.
中国国民党の旗ですね。

中国同盟会(ちゅうごくどうめいかい、略称は同盟会)は清末、1905年8月20日、孫文らにより東京で結成された政治結社。孫文を中心に清朝打倒を目指す革命運動の指導的役割を担った団体である。

1911年11月11日の武昌蜂起では多くの同盟会成員が参加したが、指導的な役割を果たすことはなかった。

武昌起義(ぶしょうきぎ)または武昌蜂起(ぶしょうほうき)は、1911年10月10日に中国の武昌で起きた兵士たちの反乱。辛亥革命の幕開けとなる事件である。wiki




Le drapeau à cinq couleurs.
五族共和(ごぞくきょうわ)は、1912年に中華民国が成立した際に南京での中華民国臨時大統領就任演説で孫文が発表した過去に例を見ない中華民族とその領土に対する新たな理念であり、中国国内の主な種族である漢族、満州族、蒙古族、回(現在の回族ではなくウイグル族など新疆のイスラム系諸民族を指す)およびチベット族の4種族とその他の少数民族を漢族に同化させる事を目的とした、漢族中心の民族観と政策で新共和国の建設に当たることを意味する。辛亥革命後に独立の動きを見せたチベット族、モンゴル族、少数民族を牽制し引き止める目的で孫文ら革命の指導者たちは中華民国成立以前の清朝中国は満州族が権力を握り、他の4族はすべて奴隷的地位に圧迫されていたとし、五族が平等の立場にたち、同心協力して、国家の発展を策し、平和と大同を主張し、世界人類の幸福を中国人によって保証しようというスローガンを唱えた。wiki


何か、参考図書はないかなあ。
えーとえーと、

「革命をプロデュースした日本人」 小坂文乃/著 講談社
「辛亥革命見聞記」 (東洋文庫 (165)) ファルジュネル、石川 湧、 石川 布美 (新書 - 1970/6

これを借りてみようっと。