◎ Infos en français facile
06/04/2009 20:00Il est 22h à Paris RFI
Au sommaire de ce journal en français facile :
le tremblement de terre qui a eu lieu en Italie...
Un violent séisme qui a touché la province des Abruzzes, au centre du pays.
Pour l'instant, il y a environ 150 morts et 1 500 blessés.
Egalement au moins 50 000 personnes n'ont plus de maisons ce soir...
tremblement de terre n.m.地震
séisme n.m.地震
Pour l'instant 今のところ、さしあたっては
◎ Séisme en Italie: plus de 150 morts, 1.500 blessés et 50.000 sans-abri
L'AQUILA (Italie), 6 avr 2009 (AFP) - 06/04/2009 22h15
Le centre de l'Italie a été frappé lundi par un violent tremblement de terre, le pire dans la Péninsule depuis plus de dix ans, qui a fait au moins 150 morts, 1.500 blessés, et 50.000 sans-abri, selon le dernier bilan provisoire
péninsule
半島(はんとう)とは、3方位が水(海・川・湖など)に接している陸地のこと。
sans-abri (災害などで)住居を失った人
provisoire adj.暫定的な
La région des Abruzzes (Regione Abruzzo en italien), plus couramment appelée les Abruzzes, est une région d'Italie centrale, née d'une scission, le 27 décembre 1963, d'avec la région du Molise, ce qui en fait la plus jeune région de la péninsule. Sa capitale est la ville de L'Aquila.
アブルッツォ (Abruzzo) はイタリア共和国南部の州。別名アブルッツィ (Abruzzi)。
L'Aquila (L'Aigle en français, mais c'est le nom italien qui est couramment employé)est une ville d'environ 72 000 habitants, chef-lieu de la province homonyme, située dans la région des Abruzzes en Italie.
ラクイラ(L'Aquila)は、人口69,368人のイタリア共和国アブルッツォ州ラクイラ県のコムーネの1つで、ラクイラ県の県都かつアブルッツォ州の州都である。
1254年に都市として創建され、当時の名はアクイラ(Aquila, ワシの意)といった。都市の勅許はシチリア王コッラード1世(皇帝コンラート4世)によって与えられた。1861年からアクイラ・デッリ・アブルッツィと称し、1939年から現在の名称となった。
今日、ラクイラは観光地となっている。16世紀に建てられたスペイン様式の城砦、ロマネスク様式のサンタ・マリア・ディ・コレマッジオ聖堂(ここで教皇ケレスティヌス5世は戴冠し、また葬られた)、ルネサンス様式のサン・ベルナルディーノ聖堂、中世に作られた99の水管をもつ噴水、そしてラクイラの母胎となった数々の村が主要な観光資源である。
2009年4月6日のラクイラ地震で大きな被害を受けた。
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ちなみにフランス語で「鷲」(ワシ)は「aigle」。
あのブーツで有名な「aigle」も。
ラクイラ(L'Aquila)は、人口69,368人のイタリア共和国アブルッツォ州ラクイラ県のコムーネの1つで、ラクイラ県の県都かつアブルッツォ州の州都である。
1254年に都市として創建され、当時の名はアクイラ(Aquila, ワシの意)といった。都市の勅許はシチリア王コッラード1世(皇帝コンラート4世)によって与えられた。1861年からアクイラ・デッリ・アブルッツィと称し、1939年から現在の名称となった。
今日、ラクイラは観光地となっている。16世紀に建てられたスペイン様式の城砦、ロマネスク様式のサンタ・マリア・ディ・コレマッジオ聖堂(ここで教皇ケレスティヌス5世は戴冠し、また葬られた)、ルネサンス様式のサン・ベルナルディーノ聖堂、中世に作られた99の水管をもつ噴水、そしてラクイラの母胎となった数々の村が主要な観光資源である。
2009年4月6日のラクイラ地震で大きな被害を受けた。
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ちなみにフランス語で「鷲」(ワシ)は「aigle」。
あのブーツで有名な「aigle」も。