(・愛・) すとりーみんぐ情報
http://www.nhk.or.jp/gogaku/french/kouza/index.html
先週放送した番組を、翌週月曜午前10時から1週間掲載。
つまり今週は、64~66が聞ける、ってことなのです。
Leçon 68 (ビ22・P230~)
☆複合過去の否定形
☆savoir
☆関連:「副詞」でニュアンスを
☆見かけ上「現在」
◎今日のまくら
・ワインとかけて
耳かき
CURE-OREILLE(S), (CURE-OREILLE, CURE-OREILLES) subst. masc.
Curette qui sert à enlever du conduit auditif externe le cérumen ou les corps étrangers qui s'y accumulent. TLFi
curette 1.(へら状の)掃除道具、スクレーパー
conduit n.m. (←conduireの過去分詞)
1.[建築]配管、パイプ、ステープル、股釘 / 2.[解剖]管 conduit auditif externe [interne] 外[内]耳道
s'accumuler 山積みになる、堆積する Les denrées s'accumulent dans le magasin.店の中に食料品が山積みになっている
老いらくの恋
「墓場に近き老いらくの、恋は怖るる何ものもなし」川田 順
熟成する mûrir (←mûr)
1.(果実・穀物などが)熟す、熟れる、実る
2.(人間・精神などが)成熟、円熟する、(計画が)熟す
◎ぷち解説
・préféré ふむふむ
・体重がふえる ふむふむ なるほど なるほどー
・ne rien の位置 Je ne mange rien / je n'ai rien mangé なるほどざわーるど!
prendreのなかまたち
prendre
apprendre
comprendre
entreprendre
se méprendre
reprendre
surprendre
(フランス基本単語の覚え方/篠沢秀夫/白水社)
こういう仲間を知るのがじつに楽しいです。
◎今日のぽわん
複合過去の否定形
~今日は複合過去の否定形に挑戦です
名解説。去年のボクに、未来のボクにも教えてあげたい
じゅねぱ ぬなヴぉんぱ
てぅなぱ ヴなヴぇぱ
いるなぱ いるのんぱ
えるなぱ えるのんぱ
・スープを食べる話 ふむふむ
savoir
じゅせ ぬさヴぉん
てゅせ ヴさヴぇ
いるせ いるさーヴ
いるさーヴいるさーヴいるさーヴ
例文:仏和大辞典
Comment est-ce que tu le sais?
どうしてキミはそれをしっているのですか?
Quelle est la capitale du Pèrou?
―Euh… euh … je ne sais pas.
ペルーの首都は? ―えーっと、わかりません
Je ne sais pourquoi.
なぜなのか私にはわからない
比較;「知っている」仏和大辞典
savoir qc 「熟知している」または「暗記している、覚えている」
connaître qc 「存在、名前」「性質、様子」
Il connaît beausoup d'oiseaux. かれはたくさんの鳥の名前を知っている
Connaissez-vous la ville de Lyon.リヨンの町をご存知ですか?(行ったことがありますか?)
connaître qn 「誰であるか(顔、名前を)知っている」
savoir que ind. / savoir + 間接疑問文
Je ne sais pas pourquoi il est fâché.彼がどうして怒っているのか私にはわからない
savoir + inf. 「…する能力がある」
Il sait lire et écrire, 彼は読み書きができる
◎今日の決まり文句 Allez!
tuにもそうなんかぁ。ふむふむ
◎関連表現
(例文:ぷちろわいやる、仏話大辞典)
J'ai trop parlé.
私はしゃべりすぎた
(どき!)
Je ne trouve pas mes lunettes, je les ai pourtant bien mises sur le bureau.
眼鏡が見つからない、確かに机の上に置いたんだけどなぁ
(どき!)
Je ne trouve plus mon stylo, je l'ai pourtant bien mis quelque part.
万年筆が見つからない、確かにどこかに置いたんだけどなぁ
(代名詞と語順の練習にもなるなぁ、ふむふむ)
J'ai beaucoup attendu.
私は長い時間待った
Elle a beaucoup changé , je ne l'ai pas reconnue.
彼女はすっかり変わっていて、私には誰だかわからなかった
Je ne suis que onzième en mathématiques; pourtant j'ai beaucoup travaillé.
がんばったのに数学はやっと11番だ
J'ai beaucoup rêvé cette nuit.
昨夜はたくさんの夢をみた
Il a déjà fini son travail.
彼はもう仕事を終えた
Je vous l'ai déjà dit .
私はそのことを前にあなたにいいました
Je l'ai déjà vue quelque part.
私は以前どこかで彼女に会ったことがある
Tu as assez regardé la télévision, d'ailleurs il est l'heure de te coucher.
テレビはたっぷり観たんだし、第一寝る時間ですよ
(どき!)
◎どすこいタイム
・定冠詞なので ふむふむ、なるへそなるへそ。
◎今日のコーダは こうだった
・過去って全部複合過去形でいいんですか? 昨日でも、十年前でも…
・うーむ、どういえばいいかなぁ フランス語の過去形は、に、
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也
(月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である。)LAP Edc. SOFT
奥の細道(おくのほそみち)とは、松尾芭蕉が元禄時代に著した紀行本。元禄15年(1702年)刊。日本の古典における紀行作品の代表的存在であり、松尾芭蕉の著書の中でも最も有名な作品である。また、原文の題名は「おくのほそ道」であり、中学校国語の検定済み教科書ではすべてその表記法をとっている。作品中には多数の俳句が読み込まれている。岩波、角川、講談社学術の各文庫にある。
芭蕉が弟子の河合曾良を伴って、元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)に江戸深川の採荼庵を出発し(行く春や鳥啼魚の目は泪)、全行程約600里(2400キロメートル)、日数約150日間(約半年)中に東北・北陸を巡って元禄4年(1691年)に江戸に帰った。奥の細道では、旧暦8月21日頃大垣に到着するまでが書かれている(蛤のふたみにわかれ行秋ぞ)。wiki
〆(・愛・ ) あぁ、あと4回かぁ。2008年はさみしかったけど、今年はさみしくない。うふ。月日は百代の過客にして、又恋人也。なんちゃって。 どすこい! どすこい!
(・愛・)ノ みなさま、はなまるなまるでぃでありますように! 感受、感謝。