L'abbaye Sainte-Geneviève de Paris était une ancienne abbaye parisienne dont plusieurs bâtiments ont été conservés pour constituer l'actuel lycée Henri-IV.
サント=ジュヌヴィエーヴ修道院 (Abbaye Sainte-Geneviève de Paris)は、かつてフランス、パリにあったカトリック教会の修道院。修道院を形成していた建物の一部は、現在リセ・アンリ・カトル(fr)の校舎となっている。
857年のヴァイキング襲来で修道院は荒廃し、12世紀初頭、クリュニー修道院の聖職者トゥルネーのエティエンヌの命令で再建された。
1807年にクロヴィス通りを通すため古い建物が壊された。かつての教会の原型をとどめるものとして、リセ・アンリ・カトルの敷地内にクロヴィス塔が唯一残っている。リセ・アンリ・カトルの校舎は、13世紀から17世紀にかけ建てられた修道院建物で構成されている。
これがその、唯一残っている原型、クロヴィス塔。
現在のパンテオンやサン=テティエンヌ=デュ=モン教会の近くにあった修道院は、502年にクロヴィス1世と王妃クロティルドによって、既に墓地のあった場所mons Lucotitiusに、聖使徒修道院(聖ペテルスと聖パウルス)の名で建てられたとされる。
Les fondateurs de l'abbaye : Clovis et Clotilde
これがその、クロヴィス1世と王妃クロティルド。
(この絵・・雑ですが・・・本物でしょうか?笑)
フランス革命以前、修道院の復興事業が始まった。新たな修道院建物は地下納骨堂の上に建てられた。建築家ジャック=ジェルマン・スフロによって設計されたこの建物は、現在はパンテオンとして知られている。
修道院の資産の中には、サント=ジュヌヴィエーヴ図書館となった重要な図書館があった。天文学者アレクサンドル・パングレはこの図書館の司書であった。
wiki
これが、前回の図書館ですね。
→ サント=ジュヌヴィエーヴ修道院
http://fr.wikipedia.org/wiki/Abbaye_Sainte-Genevi%C3%A8ve_de_Paris
で、サラっと触れられている、パンテオンについては、次回探求します!