K先生の「ちょっと似てるかな?」写真シリーズ面白いなあ。
ぜんぜん違うのに、ちょっと似てるー!
Schéma d'une kora
さて、
シソコさんを、忘れていたわけではなく。
でも、時間がそんなにあるわけでもなく。
ということで、コラ。楽器のコラです。
La kora est un instrument de musique à cordes africain. C'est une harpe-luth mandingue (Sénégal, Mali, Gambie, Guinée, Sierra Leone...).wiki
楽器のコラの特徴は、
テキスト9月号、p.32によると、
vient de la population mandingue マンデ族の楽器
avec une peau de vache 牛の皮で作られていて
la caisse 胴部 は、
une calebasse ひょうたん <スペイン語
棹は、le palissandre ローズウッド
les cordes 弦は、
un boyau 腸 des antilopes アンテロープ(レイヨウ)
今は、fils de pecher 釣り糸
ふむふむ。
マンディンカ族は、wikiによると、
マンディンカ若しくはマンディンゴ(人)は、西アフリカのマンデ族 (Mandé) に属し、生物学的、文化的にサハラをまたいで中東から西アフリカにかけて行われた貿易を支配したマリ帝国 の子孫である。13世紀初めにはスンジャータ・ケイタ (Sundiata Keita) の支配下にあった。同世紀に彼らは現マリ共和国を離れ大帝国を切り開いた。
ふむふむ。
13世紀~15世紀初頭のマリ帝国とサハラ交易路
面白いですねー。↑「コーラの木」ってなんだろう。
と思って調べると…。
やっぱり、コーラの原料でした。
英名は Cola nut。このなかの種子はコーラナッツと呼ばれ、コーラの原料にされます。
(http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%9C%A8)
ちょっと似てるかな。
コラとコーラの木。笑
感受、感謝!