この冬気になる、

 　
　　　　　
【この冬気になる、フランス映画】
　　　　　
★映画　『クリスマス・ストーリー』
今いちばんたのしみな映画。アルノー・デプレシャン監督の美しき集大成。
恵比寿ガーデンシネマで公開中！
映画公式サイト：http://a-christmas-story.jp/
　　　
　　
★映画　『しあわせの雨傘』
フランソワ･オゾン監督 × カトリーヌ･ドヌーヴ！『8人の女たち』以来の強力タッグでお届けする､フレンチ流･人生讃歌。2011年1月8日公開。
映画公式サイト：http://amagasa.gaga.ne.jp/
　
　
　　　
【この冬気になる、美術館】

★- 没後120年 ゴッホ展-こうして私はゴッホになった-
2010年10月1日（金）～12月20日（月）まで
国立新美術館
公式サイト：http://www.gogh-ten.jp/tokyo/
ゴッホのアルル時代の寝室を会場内に再現し、出品作《アルルの寝室》と見比べながら、ゴッホが空間をどのように捉えて絵画で表現したかを探る画期的な試みや、科学的な視点によるゴッホの技法の分析の成果も交えて、多方面からゴッホ芸術の秘密に迫ります。
　　
　
★モネとジヴェルニーの画家たち
2010年12月7日（火）～2011年2月17日（木）
Bunkamuraザ・ミュージアム
公式サイト：http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/10_monet/
クロード・モネは42歳の頃より、セーヌ川沿いの小村ジヴェルニーに移り住みました。モネの噂を聞きつけてやってきたアメリカ人画家たちの滞在をきっかけに、外国人が次第に芸術家のコロニーを造っていきました。
　　　
　　
★シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―
国立新美術館　2011年2月9日（水）～2011年5月9日（月）
公式サイト：http://www.sur2011.jp/
国立ポンピドゥセンター所蔵の、膨大なコレクションの中から、絵画、彫刻、オブジェ、素描、写真、映画などの作品約170点に、書籍や雑誌などの資料を加え、20世紀最大の芸術運動の全貌をつぶさに紹介する展覧会が実現。