先日も載せましたが、
今回の火星探査、
フランスがいつもより多めに報道しているなあとおもっていましたら、
やはり、フランスがいつもより多めに貢献しているようですね。
フランスの先端技術がミッションで極めて重要な役割を演じています。ロボット探査機「キュリオシティ」は8カ月を超える宇宙飛行の末、予定通り2012年8月6日(月曜日)に火星の地表に着陸しました。これから2年間の任務に取り組みます。フランスは探査機に搭載された機器――ChemCam(化学カメラ)、クロマトグラフSAM(火星サンプル分析)――とトゥールーズ宇宙センターに設置された操作センターFIMOC(フランス火星機器操作センター)を通じて、この冒険に大きく貢献しています。火星に設置された機器が初めてフランスから直接制御されます。
→この文章のつづきは、在日フランス大使館ページ
http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article5768
で、
気になるのは、
「トゥールーズ宇宙センター」
フランス国立宇宙研究センター(フランスこくりつうちゅうけんきゅうセンター、フランス語:Le Centre national d'études spatiales、略称:CNES、クネス)は、フランスの宇宙開発・研究を行う政府機関で、ヨーロッパ各国が共同で設立した欧州宇宙機関(ESA)で中心的な役割を果たしている。
本部はパリにあり、トゥールーズに研究部門、南米のフランス領ギアナのクールーにギアナ宇宙センターを持ち、アリアンロケットはすべてここから発射される。本部はパリにあり、トゥールーズに研究部門、南米のフランス領ギアナのクールーにギアナ宇宙センターを持ち、アリアンロケットはすべてここから発射される。
CNESは、アリアンスペース社や欧州宇宙機関(ESA)と協力して5つの分野で活動している。
宇宙へのアクセス
地球観測
宇宙利用(測位、航法、通信、放送)
科学技術・革新
安全保障・防衛
wiki
CNES 公式サイトでも、キュリオくん一押しですね。
http://www.cnes.fr/web/CNES-fr/6919-cnes-tout-sur-l-espace.php